先日ブログに書いたピープルデザインに関連して。
『電車でご高齢の方が乗ってきた。席を譲ろうか。でも、断られたらいやだし…』
『外国からいらした方が困っていそう。でも、外国語話せないし…』
そんな経験をしたことがある人はいるでしょう。
街で困っていそうな方がいても、声をかけるのは結構勇気がいること。
そんなときに役立つのが、写真にある「コミュニケーションチャーム」です。
『困っていたら、私に声をかけてきてください』という心意気を表明するアイテムで、言葉がわからなくても、アイコンを指差しすれば、ある程度の対話ができます。
これも、ピープルデザイン研究所が企画したアイテム。
このアイテムの特徴は、デザインを一流のデザイナーが手掛けたこと。そして、販売しているお店が、いわゆる福祉器具を扱っているお店ではなく、SHIPSやKERA SHOP MARIAといったファッション店であること。つまり、ファッションアクセサリーとして身に着けてもらいたいという思いも込められているのです。
なんだか宣伝っぽくなってしまいましたね。←宣伝でしかないだろ
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