アンチエイジングとお餅の話

昨晩は地元で毎月第2金曜日に行われているコミュニティ大学「こすぎの大学」に参加しました。

今回は、ユアライフステージ代表の松尾孝子さんを講師に迎え、「武蔵小杉で健やかに」をテーマに話し合いました。ちなみに、講師の松尾孝子さんは「スーパーナース」の異名も持っています。

冒頭で紹介されたのですが、現在日本で100歳以上の方は、約5万8千人もいるとのこと。そんなにいるんですね。驚きました。おそらくその数は、今後も増えることでしょう。

ただ、いくら長生きになっても、何年も病気で動けないようでは困りもの。

そこで、重要になるのが「アンチエイジング」なわけです。

「アンチエイジング」というと、いわゆる「美魔女」のようなことばかりだと思われますが、正しくは「長く健康的な生活ができるように」ということ。いくら外見が若くても、中身がボロボロではいけませんよ、ということです。

アンチエイジングに大切なのが「快食・快眠・快便」。できているような、いないような…。

では、住んでいる街でアンチエイジングを実現するにはどうすればいいか、というのが後半のワークショップでの課題。

私の班では、なぜか専ら「餅つき」の話となっていました。快食=美味しいものを美味しく食べるのが一番ということになり、「お餅美味しいよね」となったのが発端。そこから「いろいろな人と話すのが健康にいい」ということになって、「なら地域で餅つき大会をいろいろなところでやればいいのでは」という結論に達しました。

意外と餅つき大会の案は、ほかの参加者にも好評。ひょっとしたら実現するかもしれません(笑)