2014年

10月

31日

福岡ソフトバンクホークス日本一にみる準備の大切さ

福岡ソフトバンクホークス、日本一おめでとうございます!!
私は、秋山監督が選手時代にトレードでライオンズからホークスへやってきたときからのホークスファン。今季限りでの辞任を表明した秋山監督が、本拠地ヤフオクドームでの最終戦で日本一の胴上げをされ、有終の美を飾ったのは、非常にうれしい出来事でした。

監督6年でAクラス5回、パシフィックリーグ優勝3回、日本一2回という輝かしい成績を残した秋山監督。秋山監督が素晴らしい成績を残せたのは、もちろん選手たちの頑張りもありますが、秋山監督が常日頃から仰っていた言葉にもあると思います。それは「準備が大切だ」。

準備をしていれば、ある程度安心感をもって本番に臨めます。つまり、リラックスした状態で本番に臨めるので、普段通りのパフォーマンスをすることができます。

また、準備をしたことで、余裕を持つこともできます。そのため、本番で不測の事態が起こったとしても、余っている部分で対応することができます。

秋山監督がホークスに来る前に所属していた球団は、ライオンズでした。

当時のライオンズは常勝軍団。その常勝軍団の基礎となっていたのが、綿密な準備でした。試合で起こりうる様々な状況に備え、対応できるように、準備する。だからライオンズは勝ち続けていたのです。

秋山監督は、選手としてホークスにきてから、当時監督だった王さんとともに準備の大切さをずっと選手たちに説いてきました。その成果もあって、選手時代は小久保や松中、柴原、井口、斉藤和巳、監督時代は攝津、松田、柳田、今宮といった選手が育っていき、かつて弱小球団だったホークスが、今のような常勝軍団になったのです。

やはり、何事にも準備は必要なのです。


とはいえ、すべてのことを準備するというのも、現実的ではありません。時間等の制約もあります。準備する努力はしたとしても、それで完璧に準備できたと思う人は、まずいないでしょう。誰でも準備しきれなかったと思うのが、通常です。

では、最低限準備する努力をしたことを前提に、それでも準備不足ではないかと思った時にどうすればよいのでしょうか。

それは次回にでも。

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2014年

10月

28日

にゃんそろじー

昨晩、東京近郊は強い風が吹いて一気に寒くなりましたね。どうやら木枯らしだったようで。秋も深まってきたということでしょうか。


さて、昨晩は、読書週間だからというわけではありませんが、武蔵小杉で行われている読書会に参加してきました。

今回の課題本は、中川翔子さんが編集した「にゃんそろじー」。新旧様々な著名作家が猫について書いたエッセイ、短編などを、中川さんがまとめた本です。


読書会なのですが、内容は自分が飼っている猫の話であったり、犬派対猫派の話になったりで、脱線ばかり。まあ、それがこの読書会のいい所でもあるのですが。

ちなみに、私は犬派です。

この本のあとがきで中川さんは「猫好きに悪い人はいない」と書いてありましたが、犬好きにも悪い人はいないと思いますよ。といいますか、動物好きに悪い人はいない、でしょうかね。

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2014年

10月

27日

今日から読書週間

スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋…。そして、忘れてはならないのが、読書の秋。

秋は様々なことにチャレンジするのに絶好の季節です。


今日から読書週間。

本は、先人たちの知恵や著者の主張をお手軽な値段で学ぶことができる、大変貴重な物です。

また、SFやファンタジー、推理小説などは、しばし非日常の世界へ誘ってくれて、楽しい体験を得ることができます。


最近は読書離れが進んでいるといわれていますが、本はとても楽しいもの。きっかけがあれば、きっと読書の魅力にはまると思います(そのきっかけづくりが本の業界では求めれてはいるんでしょうけど)。

また、街の本屋が減少しているとの話もあります。読書離れに加えて、ネットで簡単に本が買える時代になったのですから、ただ本を売るだけの本屋では経営が苦しくなるのも仕方がありません。

でも、最近は本屋の中でも様々な工夫を凝らしているものもあります。読み聞かせ会を開いたり、読書会を開催したり、カフェスペースを設けて本を読みやすい空間をつくったり。本を通じて新たなコミュニティを形成しようという動きもあります。

本は新たな出会い、気付きが得られるもの。自分がより高められるもの。

本好きの身としては、読書週間で一人でも多くの人が「読書習慣」を身につけてくれればと思います。

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2014年

10月

25日

ランチ会1回目開催レポート

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2014年

10月

24日

明日から五反田肉祭!!

秋といったら、食欲の秋。

秋は果物や野菜など、美味しい食べ物が多い季節。「天高く馬肥ゆる秋」という言葉もあるように、美食家にとっては体重計が気になる(それでも食べるのをやめられない)季節でもあります。

 

そんな食べ物好きな人にとって嬉しいお祭りが五反田で行われます。

その名も『五反田肉祭』。

なんと、初日の明日25日には、1500名様に無料で焼き肉が振る舞われるそうです。

また、今月29日まで、写真にある「グルメパスポート」を掲載されている参加店舗に見せると、肉祭特別メニューが通常価格の半額で食べられます。

この機会に今まで行ったことがない五反田のお店に足を運ぶというのもいいですね。

 

この肉祭を主催しているのは、五反田商店街振興組合。商店街の皆様が知恵を出し合って、楽しいイベントを開催しようと頑張っています。

五反田にはまだまだ魅力があります。

街の活性化のためにも、街全体で大いに盛り上がってもらいたいですね。

そして、そのお手伝いを当事務所ができるよう、頑張りたいものです。

 

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2014年

10月

23日

これから毎週金曜にランチ会をやります!!

皆さん、お昼ご飯はどこで食べていますか?

会社の机で、食堂で、家で、近くの牛丼屋で…。

いろいろあると思いますが、いつもの場所を飛び出して、ランチ会に参加してみてはいかがでしょうか?
明日(24日)から毎週金曜日に12時から13時の間、主催で当事務所代表である野田の主催でランチ会を開くことになりました。

場所は五反田にあるコワーキングスペース「VACANCY OFFICE GOTANDA(ウエブサイトはhttp://www.vacancy.jp/)」。大崎広小路駅から歩いて1分ほどのところにあります。

五反田はビジネスマンが多くいる街。その業種も、昔からの企業もあれば、IT系の企業もあって、多種多様。

ビジネスマンだけでなく、立正大があるように、学生の街でもあります。

そのうえ、昔から住んでいる人もなお多くいる住宅地でもあります。

そんな多彩な人が住んでいる五反田でランチ会が行われれば、そこでの交流はきっと楽しいものになるはず。新たな発見が得られるはずです。

食事をしながら楽しく語り合う。そんなひと時を金曜日のお昼休みに。


ちなみに、1回目はコンビニの肉まんの食べくらべも行います。

ランチ交流会といっても、堅苦しいものではなく、リラックスできるゆるい感じの雰囲気で進めていきたいと思っています。

皆様のお越しをお待ちしております。

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2014年

10月

22日

ディープな品川区

書店にぶらりと立ち寄ると、気になる雑誌がありました。

それが、写真にある『TO magazine』です。

「ハイパーローカルな東京23区シティカルチャーガイド」という謳い文句がいいですね。一般的に都会とされている東京23区だからこそ、かえってローカルなものに魅力がある、ということなんでしょう。知る人ぞ知る東京、それぞれの区の奥深さというものがあるわけで。

今回は、当事務所がある「品川区」の特集。表紙が広末というのがポイント高いです。

なぜ広末が表紙かといいますと、広末が高校時代通っていたのが品川女子学院であるから。広末と同じ年の私としては、広末が品川女子にお邪魔するという特集は感慨深いもの。ある意味自分の高校時代を思い出します(私は男子校だったが)。

他にも、当事務所の近くにある「TOC」の特集があったり、私がよく行く「大井競馬場」の特集があったりと、なかなかの内容。品川区に住む人がおすすめするお店や、品川区にまつわる本の紹介などもあります。

ディープな部分では、お座敷遊びや花街など。さらには「UFOを探し続けた男」なんて特集も。

品川区の知られざる一面がみられそうです。


「グローバル化」がもてはやされる昨今、そのグローバルに立ち向かう起点となる、自分が拠り所としている街をしっかりと知ろうという動きがあります。いわゆる「グローカル」です。

東京というグローバルな都市であるから、より地域の特色を出すためにローカルな部分を知らないといけない。そして、そのローカルな部分をグローバルに発信しないといけない。この雑誌は、サブカルチャーな面によってはいますが、東京のローカルな部分を描き出すという点で面白いです。

当事務所も、この雑誌のような「グローカル」な事務所となるよう、努力していきます。

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2014年

10月

10日

東京オリンピック50周年

かつて、体育の日は10月10日でした。

なぜ10月10日が体育の日だったのか。それは、昭和39年(1964年)10月10日に東京オリンピックの開会式が行われたからです(そういう意味では、体育の日は10月10日から動かさない方がいいとは思うのですが…)。

今日で、東京オリンピックの開会式から50年。

東京オリンピックが、日本にスポーツの大衆化をもたらしたことは、間違いないでしょう。スポーツの楽しさを、素晴らしさを、当時の人たちは感じたことでしょう。

そして、6年後の2020年、再び東京でオリンピックが開催されます。スポーツの魅力を体感する、またとない機会です。

スポーツの語源はラテン語の「deportare(デポルターレ)」であるといわれています。その意味は、「気晴らし、遊び」。そう、スポーツは楽しむものであり、そのことがスポーツの魅力なのです。

このスポーツが持つ楽しさを、魅力を、多くの人に知ってもらいたい。

当事務所でも、スポーツ法務を通じて、そのことを広めていきたいと思います。

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2014年

10月

08日

皆既月食

今日は皆既月食の日ですね。

東京は、朝からいいお天気でした。このままですと、天候は大丈夫そうですね。

他の地域でも、いい天気のところが多いようです。多くの地域で皆既月食が見られそうですね。

しかも、今回の皆既月食は18時15分ころから開始。皆既状態となるのが19時25分ころ。そこから1時間ほど皆既状態が楽しめるということなので、時間帯の面からも多くの人が見られそうです。

月の色がいつもと違う赤銅色になる、皆既月食。ロマンのある天体ショーをぜひご覧になってはいかがでしょうか。

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2014年

10月

07日

ペナントレースも今日で終了

関東地方は、台風も過ぎ去って、いいお天気。

ですけど、昨日は多くの人が台風の影響を受けました。広い範囲で停電や浸水などの被害が発生し、死者も出てしまったようで…。

しかも、今度は台風19号が日本列島に接近中とのこと。今後も台風には気をつけないといけません。


さて、話題は大きく変わり、プロ野球の話。

昨日、昼過ぎから晴れ間も見え、チケットを持っていたということもあり、神宮球場へスワローズ対ベイスターズを観に行きました(セリーグはベイスターズファン)。

ベイスターズ、勝てると思ったんですけどね…。リードしていた8回裏に、まさかの逆転満塁ホームラン…。これで、4位の可能性はなくなり、昨年と同じ5位。残念です。

逆転満塁ホームランを打ったのは、スワローズの山田哲人選手。このホームランが、なんと、日本人の右打者シーズン最多安打記録を更新する一打。まだ22歳と若く、これからの野球界を背負って立つスターの誕生、といった感じです。

3月から始まったプロ野球のペナントレースも、今日予定されている2試合で終了。ポストシーズンを残すのみとなります。

ペナントレースが終わると、野球ファンとしては何とも言えない寂しさを覚えます。

少し早いですが、プロ野球選手の皆さん、今年一年ありがとうございました。また来年、素晴らしいプレーが見られることを楽しみにしております。

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2014年

10月

06日

台風に気を付けてください

朝から強い風と雨ですね。

関東でも土砂崩れ等の警報が出ているところもあります。

また、鉄道などの運行についても影響が出ています。

お出かけの際には気を付けてください。

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2014年

10月

03日

福岡ソフトバンクホークス パリーグ優勝おめでとうございます!!

 昨日は勤めている(勤めていた?)会社の健康診断がありました。

詳しい結果はわかりませんが、とりあえず規則正しい生活、しっかり栄養を考えた食事をしないといけないな、と心に決めました。


それはさておき、嬉しかったこと。

タイトルにありますが、ホークスがパシフィックリーグ優勝を果たしました!!

私は、秋山監督が選手時代、ホークスにトレードで移籍して以来のホークスファン。

最終戦での劇的な優勝は、9月後半の足踏み状態で苦しかった分、その喜びも大きなものになりました。

福岡ソフトバンクホークスの皆様、優勝おめでとうございます!!


それにしても、スポーツが持っている「人々を楽しませる」力って、凄いものがありますね。

スポーツを通じて元気になったり、いろいろな人と仲良くなったり…。

そんなスポーツの力を使って、人と街をつなぐような活動を、当事務所でもしていきたいと思います(最後にちょこっと宣伝)。

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2014年

10月

01日

10月になりましたね

今日から10月ですね。早いもので、今年もあと3か月。今月も頑張っていきましょう。


さて、10月は、行政書士にとっても大切な月。行政書士制度広報月間なのです。

「行政書士って何をする人なの?」と聞かれることもあるこの職業。多くの人に、行政書士ってこんなことができる、こういった形で社会貢献をしている、ということをアピールするのが必要です。

というわけで、改めまして「行政書士って何をする人?」なのかを紹介します。

行政書士は法律上「他人の依頼を受け報酬を得て、法律によって制限されているものを除いた官公署に提出する書類その他権利義務又は事実証明に関する書類を作成することを業とする者」と定義づけることができます(行政書士法第1条の2参照)。要するに、官公署に提出する書類を作成したり、契約書等を作成する人、ということになります(ちなみに、「法律によって制限されているもの」とは、弁護士や司法書士、税理士等の他の士業の方しか作成することができない書類(例えば、裁判所に提出する書類、登記に関する書類、税に関する書類等)です)。

それとともに、皆様が日常で困っていることの相談窓口となって、その問題を解決するための方法を判断し、他の専門家と協力してその方法を適切・迅速に遂行することも、重要な仕事だと思います。

多くの人は「会社を設立したい」「遺産・相続で悩みがある」といったときに、だれに相談すればいいかわからないと思います。そんなとき、行政書士が相談窓口となって、的確な手続きを、適切な専門家を紹介する。それが、「あなたの街の法律家」とうたっている行政書士にとって必要なことだと思います。

そのためには「困っていることがあったら行政書士に相談を」という気運をつくること。

そのためにも、この10月は、まず自分自身が行政書士として社会にアピールしなくてはいけません。

 

なお、東京都行政書士会品川支部では、10月11日に、大崎駅南口で行われる「しながわ夢さん橋」で無料相談会を行います。ぜひご相談にいらっしゃってください。

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