昨日、東京都行政書士会品川支部がスクエア荏原で開催しました「相続・遺言作成大相談会」。これといった問題もなく、無事終了いたしました。

40組の方がいらっしゃって、おかげさまで大盛況でした。

寒い中いらっしゃった皆様、誠にありがとうございます。

また、素晴らしい会場を提供してくださったスクエア荏原の職員の皆様、ありがとうございました。

相談を受けて感じましたのは、相続や遺言に対する関心は高いということ。そして、出来るだけ遺された人のためになるような相続にしたい、ということでした。

そのうえで、財産について関心を持っていた方が多いように思えました。

行政書士は税の申告まではできません。が、相続に関して財産などの話は避けて通れません。

他の士業や専門家の方と連携をはかるとともに、行政書士としても最低限の知識を身につけなければいけないな、と感じました。

そして、依頼者が納得できるような相続になるように、しっかりと話を聞く必要もあると思いました。

相談会が問題なく終了したことを嬉しく思うとともに、個人的に更なる勉強の必要性も感じた相続・遺言大相談会でした。

これからは、いい相続を実現させることができる行政書士になるべく、頑張ろうと思います。

昨日2月1日は、プロ野球ファンからすると、いわゆる「球春到来」、キャンプインの日です。

贔屓のチームがどんな状態か、今年のシーズンがどうなるのか、楽しみなことでしょう。

行政書士会品川支部のソフトボールチーム「品川ブラックヘッズ」もキャンプインとばかりに、2月1日に練習試合を行いました。相手は新宿支部。

昨年11月に行われたソフトボール大会では得失点差が同じであった両チーム。じゃんけんで順位は決まりましたが、どちらが「真の2位」か決めるべく、勝負しました。

球場は新宿支部の本拠地?である西戸山公園球場。しかも、新宿支部は朝早くから練習しているという力の入れようぶり。加えてこの寒さ。

ブラックヘッズにとっては不利な条件でもありますが、負けられないと、チーム一丸となって戦いました。

試合は2試合行い、初戦が4対5，2試合目は3対4と、ともに1点差でブラックヘッズの負け。悔しい結果に終わりました。

それでも終盤までどうなるか分からない、緊張感のあるいい試合をすることができました。

ちなみに、私の成績は6打数3安打。長打がなかったのが課題。それと、守備がよくなかったですね…。

試合終了後は、新宿支部の皆様と懇親会。会員が多くいるだけあって、個性的な人が多かったです。

ソフトボールの試合、懇親会含めて、非常に楽しむことができました。新宿支部の皆様、ありがとうございました!!出来れば、本番11月のソフトボール大会の決勝で、再び戦いたいですね。

今年も1か月が過ぎ、早くも2月。皆様も、キャンプインとばかりに頑張りましょう!!